高気圧酸素カプセル ハードモデル HP1501

自然にリラックスできる体勢で、より効果的な酸素補給を。

弊社の酸素カプセルは全自動フルオートタイプ。利用時間を設定してスタートするだけで、加圧・維持・減圧まで全自動で実行してくれます。

最大1.6気圧のご家庭に最適なハード型酸素カプセルのエントリーモデル。静音・エコ・機能美を追求しました。ハードモデル HP1501は体の荷重を適度に分散させ、身体の負担を抑えるリクライニング・スタイルを実現しています。

健康・美容法として広く認知されている”高気圧チェンバー”。その効果はプロスポーツ選手をはじめ、多くのトップアスリートたちからも注目されています。

強い接骨院、鍼灸院、医療機関、エクササイズ、エステサロン、保養所や各種スポーツ、高齢者施設など、 さまざまなシチュエーションであなたをサポート。

優れた耐久性

安全安心

低価格

ワイドボディ

簡単操作

一体成型安全性UP

製品仕様

ISO9001（品質マネジメントシステム国際規格）に基づいて設計・製造された製品です。

1．高耐圧対応の一体型ハードカプセル，優れた耐久性

2．8段階安全設計・6大品質管理基準

3．デュアルコントロールシステム（内外操作可能），内部と外部の両方から操作可能なインテリジェント制御システムを搭載

4．高加圧で酸素分圧を上げる，酸素濃度 30～35％

5．大型開閉窓で、出入りが容易。間口を広く設計していますので、出入りが容易です

6．ユーザーフレンドリーなキャビン設計 & 安全スライドドア，独自開発のスライドドアロック機構により、開閉が簡単で安全性も確保

7．目に優しいLED照明，読書に最適な柔らかなLEDライトを採用。視力保護に配慮した設計です

8．インターホン。ボタンを押すだけで、外部との会話が可能です。サロンなどでのご利用の際にご活用いただけます

9．1.3気圧、1.5気圧の2段階から選べます。また、気圧を上げるスピードを2段階で調整できます。体調や耳抜きの状況によってご調整ください

10．サイズバリエーション，全長220cm、直径は75cm・90cm・100cmの3タイプから選択可能

省スペース設計

店舗やご自宅に設置される場合、スペース確保が難しい場合が少なくありません。制御装置とカプセル本体を一体化することにより無駄な配線が無く省スペースを実現しました。

1．ドア密閉検知システム：ドアが完全に閉まっていない場合、昇圧を自動停止する安全設計

2．4連自動圧力調整バルブ：気圧異常を効果的に防止する多重防護システム

3．過昇圧アラーム：異常気圧を検知すると警報を発し、減圧を促します

4．停電警報システム：異常停電時に警報を鳴動、速やかな退出を促します

5．電圧保護装置：電圧異常時即時遮断する安全メカニズム

6．CO2排出システム：カプセル内の二酸化炭素蓄積を防止・排出

7．内蔵加湿装置：静電気発生を効果的に抑制

8．内外手動減圧バルブ：内部/外部どちらからも手動バルブ操作で迅速退出可能

・高気圧酸素カプセルは、カプセル本体と空気動力装置で構成されています。空気動力装置は、フィルター処理された清浄な空気を密閉カプセル内に送り込み、さらにカプセルの自動恒圧バルブによって内部の圧力バランスを調整し、一定の高圧酸素環境を維持します。これにより、より高い酸素供給効率とより多くの酸素量を実現します。

カプセル内部の圧力は約1.2～1.5気圧（常圧1気圧をやや上回る値。詳細は製品モデルの仕様を参照）に設定されています。利用時には、人がカプセル内でリラックスし、1回あたり60分程度の使用が適切で、2時間を超えないことが推奨されます。

物理学におけるヘンリーの法則（Henry's law）では：

・液体中への気体の溶解度は、その気体の平衡分圧に比例する（気体＝酸素、液体＝血液、平衡分圧＝圧力）。

・ヘンリーの法則に基づくと、「液体中の気体溶解度は、圧力の上昇に伴って増加する」。圧力が高まることで、より多くの酸素が血液に溶解し、人体の血中酸素溶解量が著しく増加します。これにより、血中酸素分圧（PaO₂）が上昇し、酸素の拡散能力が向上。その結果、酸素の有効拡散半径が拡大し、組織内の酸素含有量と貯蔵量が増加します。このメカニズムによって、健康増進効果が期待されます。

体内における酸素の輸送形式には、「結合型酸素」と「溶解型酸素」の2種類が存在します。

血液中に取り込まれた酸素の大部分は、ヘモグロビンと結合してオキシヘモグロビンを形成します。この形態の酸素を「結合型酸素」と呼びます。一方、ごく一部の酸素は物理的に血漿中に溶解しており、こちらは「溶解型酸素」として区別されます。

この違いには重要な生理学的意義があります：

結合型酸素は分子サイズが大きいため、狭小な血管壁を通過することが困難

溶解型酸素は分子が小さいため、高圧環境下で血液や体液（脳脊髄液、リンパ液等）に大量に溶解可能

特に、高気圧環境下ではこの溶解型酸素の量が顕著に増加（ヘンリーの法則に基づく）し、組織への酸素供給効率が向上します。

＜医学的補足＞ 臨床的には「溶解型酸素」が重要となるケース：

・高圧酸素療法（HBO療法）

・潜水医学

・高山環境適応……

期待できる効果

高気圧・空気加圧。均一に高加圧、内部気圧1.６気圧。

酸素カプセルの基本理論「ヘンリーの法則＝液体に溶解する気体の量は、気圧に比例して増加する」により通常の生活気圧1.0気圧を最大1.6気圧まで加圧し「溶解型酸素」 を通常の3倍以上に増やします。
酸素分圧を平地1.0気圧の酸素分圧160Torrから160Torr×1.35≒「216Torr（mmHg）」まで上げ「高密度の酸素」を体に取り入れることが出来ます。

疲労回復

美容

新陳代謝促進

レオロジー効果

一酸化炭素の排出

リラクゼーション

アンチエイジング

ダイエット

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